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桜駅(さくらえき)は、愛知県名古屋市南区呼続4丁目にある、名古屋鉄道名古屋本線の駅である。 現在は普通列車のみが停車するが、かつて1990年代初期の平日朝に上り準急が特別停車していたことがある。 == 駅構造 == 相対式2面2線ホームの地上駅。ホーム有効長は6両分。改札口は1番線にある1か所のみで、2番線とはホーム呼続寄りにある跨線橋で連絡している。 駅舎が下りホームにあり、以前は上りホームに早朝・深夜、名古屋市立桜台高等学校の登校時間帯に利用できる臨時出入口が設けられていたが、トランパス利用開始に伴う駅集中管理システム導入(終日無人駅化)の際、廃止された。なお同システムは神宮前駅から遠隔管理されている。自動改札機は元々窓口(切符売り場)があった場所より少し出口に近い位置に設置されている。自動券売機は2台あるがmanacaには対応していない。トイレは改札を入った1番線にあり、男女別の水洗式。ホームの先端(本笠寺寄り)4両分は幅が狭く、上屋もないため、特に通過電車と雨天時の傘に注意。 山崎川・天白川間連続立体交差事業〔http://www.nui.or.jp/project/renzoku.htm〕に伴う高架化計画がある。 なお、隣の本笠寺駅との距離は0.7kmしかなく、線路は直線であるため、当駅のホーム端から本笠寺駅のホームを見ることができる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桜駅 (愛知県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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